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苦手部分を分析して、その克服から入る
僕自身はエルロンでの左右移動が苦手なことに気づきました。
そしてこれを徹底的に補強しました。
イメージ練習としてまずプロポをもったとき両手、指の力の入り方の練習、このとき、ラダーだったら上下スロットルの力が混合しないように意識しました。
エルロン4、ラダー1をイメージした力の加減を調整した練習。
特にエルロンが弱いので、右手は力が入りづらい。
サークルの線を回旋時、大まわりをしていたので、特に意識してエルロンに力を入れました。
とにかく、ドローン機体を静止させず、なめらかな飛行を心がける
僕の場合、左スティックの左右の微妙な操作性でスティックいっぱいまで押し込み、また離して操作していたことで、機体が左右に回旋する際に、カクカクっと機体が揺れてしまっていた。旋回中に同時に上昇の力も入ってしまうことがあり、これが減点ポイント。
プロポ操作において、全部で10段階としら、僕は力加減が0→4→10だったので、0→1→2→3→4→3→2→1といった
(1〜4までの操作性範囲、遊びの範囲で)1回ずつスティクを元の位置に戻さないで、途中の位置からでも1mm単位の微妙な操作を行うことで、滑らかな飛行につながった。
つまり、飛行中にスティクを0に戻さないで、微妙なコントロール、操作性の練習が必要ということですね。
動きが急に機敏になると機体がぶれるので、5〜10は使わないほうがいいです。